誰かに話しかけられるか公園で朝まで待ってみた
どうもミズタニです。
公園のベンチに座ってたらふと
「このままベンチに座ってたら誰かに話しかけられることあるんだろうか」
と思ったのでやってみることにしました。
本当は日を改めて長時間の滞在を想定してやろうと思ってましたが、友達と電話でこのことをベンチで話していると
「今からやろ」
と言われたので、その時点の2021年4月27日夜9時から人の数も少なかったですがやってみることにしました。
ただ突然で準備等何もしていなかったので、今回は友達の夜勤が終わる翌日朝5時半をタイムリミットとすることにしました。
夜9時の中野区立南台いちょう公園
① 誰かに一言でも話しかけられたら終了。
② 公園内は自由に移動してよい。
③ 携帯のバッテリーが切れた時やご飯を買いに行くときはコンビニに行っていい。
というルールにしました。FF10にルールーってキャラいましたよね!?
ってかすでに寒くて手が震えています。
夜9時半
テレビ電話してる人
ランニングしてる人
改造したバイクを友達に見せてる人
いろんな人がいます。
まだまだ始まったばかり。とりあえずトイレ行こうとしたら
終わった...
僕にはトイレでおしっこする権利すら無いようです。
寒いのであったかい飲み物買おうとしたら
死んだ...
DyDoさんの夏に向けての販売戦略はもうすでに完璧です。
夜10時半
巡回の警察官が自分の前を通り過ぎた。
こんなに不審な雰囲気醸し出してるのに...
ってか職務質問してくれたら帰れるのに...
ってなことを考えていると大学生であろう3人グループがやってきた。
一人の男が他の2人に自分の地元で一番楽なバイトは何か話し込んでる。
耳をすまして聞いていると、「マツモトキヨシ」と「ライフ」のバイトが楽らしい。
明日ライフの面接受けに行くか。。。
夜10時40分頃、同じであろう警察官がまた自分の前を通過。
なんで職務質問してこないんだろうか。
トイレ行きたい...
んっ?
んんっ?
んんんっ?
どうやらずっと監視されていたようです。明日のニュースで報道されないことを祈るばかりです。
なんでこの位置にイス?
夜11時20分頃
20歳くらいのオシャレイケメン君が小走りで公園に入ってきた。
速攻でトイレに入ろうとするが、トイレに鍵がかかっていて入れず、トイレ横の木陰で立ちション。。。
羨ましい。羨ましすぎるぞ! 自分も立ちション...と考えるがもう少し耐えてみることにする。
コンビニ行けばいいけど、0時越えるまではコンビニに行かない! と意味わからない約束を自分と結ぶ。
イケメン君は立ちション後、なんかのジュースを買ってた。尿意に加え、ノドの渇きも我慢してたのか。
夜23時50分頃
タクシーが公園横に止まり、ドライバーのおじさんがトイレに向かった。ロックがかかってるのでどうしようか悩んでいるような素振りを見せた後、おじさんもトイレ横の木陰で立ちション。
トイレ行く
↓
ロックかかってる
↓
トイレ横の木陰で立ちション
がどうやらこの公園の王道パターンらしい。
タクシーのおっちゃんもなぜか自動販売機でなんかのジュースを買ってた。
王道パターンに木陰で立ちションの後、『自動販売機でジュースを買う』を入れておくべきかな。
ついに0時!
尿意が限界ヨロシクなのでコンビニへ行く。
一番近いセブンイレブン → コロナ感染防止のためトイレ使用禁止
二番目に近いローソン → 夜間トイレ内で通話しながら長時間占領する人が多いため、22時〜朝6時まで使用禁止
三番目に近いファミリーマート → トイレ故障中
飲食店はみんなコロナで閉まってる。。。
えー、分かりました。
なぜイケメン君もタクシーのおっちゃんもトイレ横の木陰で立ちションしてたのか。
コロナで夕食難民が多くいるようですが、トイレ難民も多く出てきているようです。
この事実を「コロナ禍におけるトイレ難民に関する考察」というタイトルで明日の学会にて発表しようと思います。
そういう自分もトイレ難民の1人。
コンビニに入ってトイレが使えない時の悲しさ。
コンビニはトイレする場所ではない。分かっています。十分理解しているつもりです。ただ、おしっこを極限まで我慢してやっとたどりついたコンビニでトイレ前に貼られている「故障中」の3文字を見た時の絶望は半端ないです。。。
はい。
3件目のファミマでトイレの故障中の張り紙を見たときは考えました。
頭によぎりました。立ちション。
ただ、そこで諦めたくなかった!
ここまでトイレを我慢して立ちションしたくなかった!
ここでコンビニは諦め、別の公園のトイレを探すことに。
Google Mapで調べたところ近くの「弥生こぶし公園」にトイレがあるとのこと。
尿意を我慢するあまり内股になりながら必死の思いで弥生こぶし公園へ。
やっとの思いで到着したら、なんと
僕は中野区が嫌いになりました。
電線共同溝整備工事ってなに!?
立ちションするしか.........................................いや、別の公園を探そう!
そう思いGoogle Mapで調べると近くの「ぱんだ公園」にトイレがあるとのこと。
膀胱を自分で励ましながらやっとの思いで到着すると
トイレ開いてるーーーーー!!!!
おしっこできるということに感謝しながらトイレを済ませて、パンダ公園に一礼。
この恩は一生忘れないよ。ぱんだ公園。
そこからローソンでおにぎりやらカップラーメンやら買いこんで、南台いちょう公園に戻ってきた時は0時45分。
実に45分もの間、この公園を離れてトイレを探し回っていたらしい。
「南台いちょう公園を見守る会」会長の自分として、45分間も南台いちょう公園を離れてしまったことに大きな責任を感じております。
深夜2時
誰もいない
永遠のナギ節到来。
暇。寒い。やることない。面白いハプニングも起きない。「シン」も襲ってこない。
結局警察の巡回も公園内に入ってきたのは結局10時台だけだった。
ここで突然永遠のナギ節終了。
インド系の人がスウェット姿で電話しながら公園にやってきた。ずっと電話してる。30分くらい。スウェットだから近くに住んでるのかな。結局40分くらい電話して去っていった。
滑り台
滑ってみるが、デブすぎてうまく滑れない。
悲しい。痩せないと。
暇すぎてるので、逆立ちの練習してみる。
2秒で飽きる。
また永遠のナギ節到来。
深夜3時
ここで午前2時にフミキリへ望遠鏡を担いで行く約束をしてたこと思い出した。
その時突然おっちゃんがまあまあの勢いでチャリ漕いで公園に入ってきた。
ただそれだけ。何のイベントも起こらない。静寂。寒すぎ。
あと2時間
新聞配達の人が原付で新聞配ってる。ご苦労様です。
平和だ。HEIWA。PEACE。
そういえば最近ONE PIECE読んでないな。
4時26分
だんだん明るくなってきた。全然人こない。1人ぼっち。寒い。
4時30分
あと1時間
ここで5時半になったら速攻で家に帰れるようにとりあえず翼を背中に生やしておく 。
飲んだらさらに寒くなった。
5時00分
あと30分
朝の散歩でおじいちゃん、おばあちゃんがちょこちょこ公園にくるようになった。
鳥の鳴き声がすごい。誰も話しかけてくる気配は1ミリもない。
あと10分!
ラストスパート!!
そしてついに...
5時30分!
終了ーーーーー!!!!!
終わったーーーー!
結果誰からも話しかけられなかった。まあ当たり前ですわな。
そんなのやる前からわかって....
やるならせめて人が多い昼間にやれってことだよな。
そもそも何のためにやってたのか。。。
今回の検証で学んだことは、「夜のコンビニのトイレは開いてないことが多い」ということでした。
ありがとうございました。
「南台いちょう公園」ありがとう!!!
この思い出は一生忘れないよ!!!
P.S. 現在、次期「南台いちょう公園を見守る会」会長を募集中です。我こそは会長になってやるという方、ご応募待ってます!(嘘です)
受託開発と自分のサービス開発の両立は思ったより難しい
どうもミズタニです。
久しぶりの更新になってしまいました。
僕は今ゲストハウスでバイトをしているのですが、最近は夏休み期間ということもあり、少し忙しいです。USJに遊びに来た家族や、エンジョイしている大学生、関西に旅行に来た外国人グループがお客さんとしては多いのですが、みなさん楽しそうで羨ましいです。
生活の変化としては最近、受託開発をするようになりました。たまたま知り合いの方に声をかけて頂いて受託開発というもの始めたのですが、思ってたより受託で開発するのも楽しいですね!
受託開発は必ずとも自分が欲しい!使いたい!と思うものを作るわけではないので、受託をする前はあんまり楽しそうなイメージはなかったですが、設計図に沿ってコードを書いて、エラーと戦いながらも進めていくのは同じなため、エラーの末、思い通りに動いたら受託もオリジナルのサービス開発でも変わらなく嬉しいです。
今まで自分は『自分が興味のないサービス開発は面白くない』と思っていましたが、実際受託開発を少し経験してみて、考え方が変わりました。ただ、受託をやってると、自分のオリジナルサービス開発に割く時間が減るのも実感しています。いや、時間だけでなく、自分のサービスの対する『情熱』も小さくなっています。
よくTwitterやブログで『自分のサービス開発に対するモチベーションの維持が難しい』ということを目にすることがあり、今までは『そんなもんかなぁ〜、自分は比較的モチベーション維持できてる方だと思うけどなぁ〜』とか思ってたのですが、今は『そういうことかぁ〜』とひしひし実感しています。自分はありがたいことに受託をリモートで時間に縛られることなくやらして頂いているのですが、これが会社に勤めながら自分のサービスを開発する場合はもっとモチベーションを維持することが難しい気がします。
なぜ受託をしながら自分のサービス開発を行うモチベーションの維持が難しいか少し考えてみましたが、一つの理由として自分には『気持ちの切り替え』が難しいという点があります。同時に受託と自分のサービスの2つを並行して開発していくとなると、受託を始める前は『今日は受託の開発、明日は自分のサービス』みたいな感じで進めていこうと思っていたのですが、実際は日毎で開発を切り替えることは難しいです。
一つの機能の実装を途中で中断して別の開発に着手したくないし、無理矢理一方のサービス開発に途中でチェンジしたとしても、途中で中断しているサービスの開発が気になって仕方ありません。僕の場合はバイトもしているので、バイト、受託、自分のサービス開発の3つを気持ちの面でコロコロ切り替えて進めていくのは難しいです。
また、受託を行うことによって、単純に自分のサービスにかける時間が減りました。特に8月は受託の方に時間がかなり取られて自分のサービスの開発や宣伝に全然時間を割くことができませんでした(お盆にダラダラ過ごしてしまったことも大きなロスでしたがww)。これは初めて受託にチャレンジしたことによって、チームでの開発や複数人でのGitの使い方、コードの書き方等、個人開発とは違ったスキルが必要になったため、思ったより時間が取られてしまいました。
受託開発のやり方に少しずつ慣れてきたので、9月からはもう少しスムーズに進めていけるのではないかと思っています。
とりあえず9月の目標としては受託をやりながらも、自分のサービス開発の時間をしっかり確保し、気持ちの切り替えも区切りよく行うことです。8月は色々初めてのことがたくさんあったので、あたふたしていることもあったのですが、9月からはどうやったら効率よく両立することができるのか自分なりのやり方を確立して、進めていきたいです。
また、個人開発では開発と営業を一人でしなくてはいけないので、宣伝の部分をどうするか今一度しっかり考えないといけません。今の状況で仮に新しいサービスを完成させてリリースしても、自分自身に宣伝力がないため、サービスのグロースは見込めません。やはり、営業力がある誰かと組むか、そもそも宣伝の必要性が小さいサービスにするのか等、宣伝力問題にも真面目に向き合っていかなくては。。。
時間と精神的な面で受託と自分のサービスにかけるバランスを上手くコントロールしていかないと、今の状況がダラダラ続いて行ってしまうので、そこの部分にメリハリを出して、9月からは作業を進めて行こうと思います。
とりあえず、9月中に絵本の投稿サービスをリリースするぞ!
あと、リリースしてからそのままにしちゃっているnoviceに、クライアント側から仕事を募集できる機能をつけて、少しでもnoviceの中で仕事の案件が集まるようにする!
おわりに
今週から特別にコワーキングスペースが日曜日も使えるようになった!やったー!
これで日曜日スタバを転々と巡ってコード書かなくて済む!
時間を遅く感じる大人になりたい
どうもmizutaniです。
もう8月です!!
最近時間が経つのが早いです!!
ヤバイです!!
学生の皆さんは『時間が経つのが早い』と感じることはそこまで多くないと思いますが、社会人の皆さんは僕と同じで時間が早く感じることはよくあるのではないでしょうか。
大体月末や月初に『時間が経つのが早い』みたいな話をすることが多いですよね。『もう8月!?』とか『もう2019年半分終わったの?』とか、歳を取れば取るほどよくする話だと思います。
時間に対する体感速度が大人になるにつれて早くなるのは、いくつかの要因があるらしいのですが、一つの要因としては『新しい経験が少ない』というのが原因らしいです。
僕も思い出してみると、学生時代、特に高校生までは時間に対しての体感速度はそこまで早くなかったと思います。
学生であれば必ず何かしらの行事がコンスタントにあるし、何よりも数年で小学生は中学生に、中学生は高校生になります。学校が変わるというのは人生において大きなイベントです。
ましてや学生時代は感受性が高く、席替えだけでも学生にとっては一大イベントです。学生は放課後や休日に友達と遊びに行くことも多いため、新しい体験を多くすることになります。
僕は学生時代サッカー部(小学、高校)と野球部(中学)に入っていましたが、土日はよく他校と試合をしていたので、毎回土日に緊張していたのを覚えています。(ちなみに中学校で野球部に入った理由は、ど田舎すぎて中学校にサッカー部がなかったからです。。。)
その当時は試合の度に緊張するのが嫌で嫌で仕方ありませんでしたが、当時のことは今もよく記憶に覚えています。そういうイベント的なことがあったから時間が過ぎるのが早くなるようなことがなかったんだと思います。
それに比べて大人はどうでしょうか。休日に一人で家に引きこもる人、多くないですか?(僕もですww)
社会人になれば学生時代とは違い、一人一人の生活スタイルはガラリと変わるので、他人と自分を比べてしまいがちです。その結果、周りよりもステータスが高い人は比較的アクティブに動き、新しい体験にもチャレンジする人が比較的多い気がしますが、ステータスが平均、もしくは低い人は非アクティブな生活になりがちです。
非アクティブになると新しいチャレンジをしなくなります。大人になれば『失敗=恥ずかしいこと』という意識が知らないうちに刷り込まれているので、ただでさえ非アクティブなのに、加えて『新しいことにチャレンジして失敗したら恥ずかしい』という思い込みが邪魔をして、どんどん生活が単調化していきます。
平日は朝起きて、別に楽しくもないけどとりあえず仕事に行って、失敗しないように無難にやり過ごし、夜7時くらいに仕事が終わって帰ってご飯食べて、テレビ観て寝る。
土曜日はとりあえず昼まで寝て、午後から仲が良くていつも遊ぶ友達とショッピングとご飯。日曜日は一日中ゴロゴロ。
みたいな生活の人、未婚の方は多いと思います。僕は結婚したことないので、完全に推測ですが、結婚されている方も1週間のルーティーンは単調化されていて、何か非日常なことって滅多に起きないんじゃないでしょうか。
そうなってくると自然と時間って早く進んでいきますよね。僕も今、生活が単調化してて時間が過ぎるのが早く感じちゃってますが、会社員時代はもっとすごかったです。時間が過ぎるのが早すぎました。仕事に慣れると、特に新しいことはなくなります。失敗が怖いので自分から何か提案してチャレンジすることもほぼありませんでした。
毎日が単調で、つまらない感じでした。今はその頃に比べたら時間の速度は遅くなっていますが、それでも日々の生活が結構ルーティン化してきているので、今後はもっと生活スタイルを変えて、新しいことにどんどん挑戦しないといけないと思っています。
歳を取れば取るほど、周りの目を気にするので、同時に僕は歳を取れば取るほど、『意識的』に変化を求めていかなければいけないと思ってます。『いい歳こいて』とか『いつまでそんなことやってんの?』とか逆に褒め言葉だと思います。
よく『若い時にあれやっとけばよかった』みたいなことを聞くことがありますが、今まで聞いた大抵のことは歳を取ったおじいちゃんでもできることだったと思います。周りにそんな新しいことにチャレンジする人がいないから、一人で勝手にできないと判断してるだけです。
たまにおじいちゃんでプログラミングに挑戦してる人や世界一周の旅に出ている人などのニュース記事を読んだりすることがありますが、そうゆう人は歳を取ってても、時間の体感速度は同年代の人とは全然違うと思います。思い出せる記憶の数も、単調な生活をずっと送っている人と比べたら圧倒的に多いと思います。
僕がフィリピンに住んでいた時、38歳で仕事を辞めて、フィリピンに奥さんと小さい娘さんの3人で移住してきた人に会ったことがあります。僕が会った時、その人はつい2週間ほど前に何も決めずにフィリピンへ移住してきたばっかりで、現在職探し中とのことでしたが、僕がその時感じた限りでは、めちゃくちゃいきいきしているようでした。
これからどうなるかわからなくて、不安98%、わくわく2%みたいな話を笑いながらしていましたが、その人はその時多分とても濃い日々を過ごしていたと思います。
人間やはりイージーな道を選択してしまいがちですが、困難な道を選択することも大切かと思います。別に僕は安定的な日々を送っている人を避難しているわけではありません。子供のためにストレスに耐えて働いて、安定的な生活を掴むということもめちゃくちゃ立派だと思います。大人になって、何気ない普通の生活をすることが実はめちゃくちゃ大変ってことも分かったし。
ただ、僕は30代、40代になっても時間が過ぎるのが遅くなるような、刺激的な生活を送ってみたいです。
おわりに
最近ブログの更新頻度が下がってる。来週はお盆だけど、そういう時こそブログの更新やサービス開発をいつも以上に頑張りたい。
僕がサービスを作る時の手順
どうも@leavescomic1です。
はじめに
僕はちょこちょことWebサービスを作っているのですが、今日は僕がサービスを作る手順を紹介します。これからweb系のサービスを作ってみたいと思ってる方に何か参考になれば幸いです。
ただ、ここで1つ注意して欲しいのは僕はエンジニアとして働いたことがないので、サービスの進め方は完全に我流です。非効率なことだったり、プロからみたらおかしいと思う点も多々あるかと思いますので、あくまでも『こんなやり方もあるんだ』くらいの気持ちで読んで頂ければと思います。
説明では自分が作ったサービスの1つで初心者向けのクラウドソーシング『novice』を例にして紹介します。
STEP1 サービスのコンセプトを決める
まずはどんなサービスを作るのか考え、そのサービスのコンセプトを決めます。僕はいつもノートに箇条書きで書き出しています。字がとてつもなく汚いのはご愛嬌。
STEP2 必要な機能を書き出す
作るサービスのコンセプトが決まったら、そのサービスに必要な機能をノートに書き出します。この時色々と必要な機能が出てくると思いますが、実際に最初に作る段階では必要最低限の機能のみ実装するようにした方が良いです。
僕はできるだけシンプルに最初は作ろうと考えてはいるのですが、開発途中であれも、これもっていう風にいろんな機能を付けてしまい、ユーザービリティが複雑なものを作ってしまいがちなので、皆さんはシンプルに、そのサービスの核となる部分のみ作ってリリースしてしまった方がいいと思います。リリースした後に、サブ的な機能はいくらでも追加していけますし、最初から完璧なものを目指すといつまでたってもサービスをリリースすることができないと思いますので。
STEP3 データベースの設計
作るサービスの具体的な機能が決まったら、次にデータベース設計を行います。ER図を書いて、パラメーター名、型、1対多などのテーブルの関係性を決めていきます。
※今現在運用しているサービスのデータベース設計は公開できないので、以前にバックエンドだけ作った段階で開発を断念したポイント交換サービスのデータベース設計を載せます。
STEP4 サービスのレイアウトを書き出す
データベース設計まで出来たら、ノートに簡単なレイアウトを書き出していきます。UI/UXを考えて、できるだけユーザーが使いやすいようシンプルなレイアウトにした方が良いと思います。僕はここが一番苦手で、全然ユーザーが使いやすいレイアウトを考えることができません。
STEP5 バックエンドのコーディング
フロントエンドから先にコーディングを行うやり方もあると思うのですが、僕は個人で全てやるので、バックエンドから先にコーディングしていきます。動作を確認するために、最低限のフロント部分をここで書く場合もありますが、基本はデザイン無視でバックエンドを書いていきます。
STEP6 Adobe XDでページのデザインを作成
バックエンドが大体完成したら、次はノートに書いたページレイアウトを参考にしながら、Adobe XDを使って1ページ毎にどんなデザインにするか考えて、書きだしていきます。Adobe XD便利ですよね。ノートにレイアウトを書いたりせず、いきなりAdobe XDでUI/UXデザインを作成していっても良いかと思います。
また、サービスのプロトタイプを作る時にもAdobe XDは非常に活躍してくれると思います。Adobe XD内でページ遷移の機能を付けて、本当の動いているサービスみたいに見せることができますし。非エンジニアの方にもオススメのツールです。
STEP7 フロントエンドのコーディング
Adobe XDでデザインを完成させたら、そのデザインにそってフロント部分をコーディングしていきます。レスポンシブのコーディングもここでしていきます。必要ならばJavascriptでページに動きを出したりもしていきます。
STEP8 テストを書く
僕はナマケモノなので、最後にまとめてテストを書きます。『わざわざテストまで書いて作った機能をやっぱり実装するのやめる』みたいなことになったら嫌なので。個人開発だし。テストも必要最低限の部分しか書きません。核となる機能部分だけです。
STEP9 周辺ツールの実装
テストがかけたら、監視ツールやログ収集ツール等を実装していきます。僕はサーバーに大体Herokuを使っているので、アドオンとしてボタン一つで実装でき、とても楽チンです。
STEP10 リリース
最後にもう一回テストを行い、全てOKであればいよいよリリースです。お金をかけて派手に宣伝していくも良し。お金をかけずに地道に宣伝していくも良し。いろんなやり方があると思います。とりあえず一旦ここでリリースまで漕ぎ着けたので、途中で投げ出さなかった自分を褒めてあげましょう。おめでとー!!
その他リリースまでにやること
STEP1〜STEP10に記載したこと以外にも実際はやることはたくさんあると思います。コーディング毎にGitにプッシュしたり、サーバーにデプロイしたり、外部APIについて調べたり。あと、サービスの宣伝は開発と並行して行うのがオススメです。また、作りたいサービスの内容によってはプログラミング以外のこともやっていかなくてはいけないと思います。そういう面も考慮して1歩ずつ完成に向けて計画していきましょう。
さいごに
冒頭でも書きましたが、ここで紹介した手順はあくまでも僕のやり方で、皆さんがサービスの開発をするときは各々のやりやすい手順で進めていって頂ければと思います。また、サービスの規模にもよりますが、フロントエンドまである程度しっかりとしたものを作ろうと思ったらそれなりの時間がかかります。そうなると一番大切なのは技術力ではなく、サービスに対する情熱です。
いくらスキルが高いエンジニアでもサービスに対して情熱がなければ、何週間、何ヶ月とサービスの開発を続けることは難しいです。とにかく『絶対作ってやる』『このサービスでみんなを喜ばせたい!』という情熱さえあれば、案外なんとかなるケースが多いと思います。
今回紹介した開発手順が参考になるかどうか分かりませんが、少しで皆様のお役に立てれば嬉しいです。僕もサービスの開発頑張ります。
不安は成長している証
どうも@leavescomic1です。
今の自分
僕は今一人でプログラミングを勉強しながらサービスを開発しています。すでにいくつかwebサービスを作って運営していますが、とても食べていけるほどの売上ではないため、バイトをしながら何とか生きています。
僕は今月29歳になって、来年はいよいよ30歳です。同級生の周りの友達のほとんどは正社員として働いていて、あっても契約社員で働いています。今だにバイトをしながら生活している友達はほんのわずかです。
今の自分の生き方に対して、周りの人とは違ってちょっとクレイジーで『ワクワク』している反面、全く安定していないのでとてつもない『不安』も抱えています。自分で選んだ人生なので後悔は全くしていませんが、とりあえず自分の当面の目標である『自分のサービスで食っていく』ことが達成できるまで、あとどれくらい時間がかかるのか全く分かりません。いや、達成できずに死んでいく可能性も十二分にあります(笑)。
でもここ数年の不安定な生活の中で、色々と自分自身を成長させることができました。そして今思うことは、自分が成長する時は必ず『不安』という感情を抱いていたということです。
僕のこれまで
僕は大学を卒業して社員数2,000人くらいのメーカーに営業として入社しました。入社当時は社会人としてちゃんとやっていけるかどうか、めちゃくちゃ不安でいっぱいでした。入社した1年目は挨拶の仕方かた始まり、見積もりや商品提案など本当に色々なことを学ぶことができました。でも2年目になると大体の仕事のやり方を覚え、新しいことを学ぶ機会がどんどん減っていきました。
やる気のある人は自分から製品知識について理解を深めたり、本を読んだりセミナーに参加して、ビジネススキルに磨きをかけていたりしましたが(まぁそんな向上心がある人はほぼいませんでしたが...)、僕は仕事に対してさして興味もなかったため、仕事が終わると会社の寮に帰って、ダラダラテレビを観て過ごしていました。3年目になると毎日のルーティンをこなすばかりの日々で、全く成長していませんでした。
でもその後会社を辞めてから、生活は不安定になりましたが、会社員の時よりも確実に成長できたと思います。
まずフィリピンへ行ったときに学んだ英語です。フィリピンに行った当初、最初の3ヶ月はほとんど英語をしゃべることができない日々が続いて、『自分は本当に英語が喋れるようになるのだろうか?』と不安を抱えていましたが、9ヶ月経って日本に帰る時はかなり喋れるようになっていました。入学当初に受けた英語の学力テストは、下から数えた方が早いような順位でしたが、日本に帰る前に受けた時は学校内で1位になってました。
次に法人設立、運営に対する経験も積むことができました。全然売上があがっていないし、社員も自分一人のため、節税対策や雇用契約等の詳しいことは全くわかっていませが、それでも法人の作り方や運営の仕方について少しは学ぶことができました。ここでも当初法人を設立するとき、全く経験や知識がなく、手探り状態で始めたので、大きな不安を抱えていました。
プログラミングに対しても不安を抱えていました。いや、今でも抱えています(笑)。多分今プログラミングの勉強を始める人のほとんどはプログラマーとして転職することを目標に勉強している方がほとんどかと思うのですが、僕の場合は自分の作りたいサービスのために勉強を始めました。
プログラマーの方なら分かってくれると思うのですが、プログラミングって勉強すればするほど、『あれもこれも勉強しなきゃいけない』ってなって絶望しませんか? 僕は最初勉強を開始してからの半年は常に絶望を感じていました。そしてその半年間は特に不安を感じていたと思います。
今でも、今まで使ったことがない技術を使う時、本当にできるかどうか不安になります。でもその不安を抱えながら、成功しても、失敗しても、チャレンジした経験が自分の力となって、成長に繋がります。
僕の場合は、大学卒業して会社に入社した時、フィリピンへインターンに行った時、法人を設立した時、プログラミングを学び始めた時、いつも大きな不安を抱えていました。でもどれもチャレンジしているうちに不安が少なくなって、自分の成長に変わっていきました。
新しいことを始めるのはワクワクする反面、めちゃくちゃ怖いです。不安だらけです。失敗して怒られたり、馬鹿にされる可能性も十分あります。ただ、その逆で、不安もなく安定的に生きていると、成長する機会は極めて少ないです。
学生時代は自分から新しいことにチャレンジしていかなくても、歳を重ねるごとに勝手に小学→中学→高校→大学と環境が変わっていくので、本人に成長する意思があるなしに関わらず、いやが応にも様々な経験を積み、成長していきました。
それが社会人になると、とりわけ日本は失敗を嫌い、失敗は悪と評価する文化があるので、できるだけ安定して、波風立てず、失敗を避けていく生き方を無意識のうちに選んでいくことになります。
自分の学生時代
ここからは僕の学生時代に思っていたことなのですが、僕は小学生の時、『中学生はすごい』と思っていました。その当時は中学から英語の授業が始まり、算数は数学という名前に代わり、小学生の僕は中学ではとても難しいことを教えられると思い、中学生になることに不安を感じていました。でも実際は大したことありませんでした。
そして中学生の時は『高校生はすごい』って思ってました。なんか数学は数学Ⅰと数学Aに分かれてるし、日本史や世界史、化学、物理等、中学ではなかった新しい科目があったので、勝手に高校も難しいことを教えられると思い、高校生になることに不安を感じていました。でも実際は中学同様、それほど大したことありませんでした。
そしてやはり高校生の時、『大学生はすごい』と思ってました。僕は社会学を学んでいたので、文化人類学とか社会福祉学とか、科目の名前からいかにも難しそうに感じました。あと試験が論文形式だったり、レポートを提出しなくてはいけなかったり、高校生からしてみれば学者の頭いい人しか使わなさそうな単語ばかり出てくるので、大学生になることに不安を感じていました。でも、大学に入ってみると、やっぱり大したことありませんでした。(※ここで書いている小中高大の時の『大したことない』というのは無難に卒業するだけなら大したことないという意味です。)
多分これは、新しく始めることならなんでも当てはまると僕は勝手に考えてます。経験したことがないことについては、始める前めちゃくちゃ不安になり、怖いです。でもやってみれば案外どうってことないことがほとんどです。
新しいことを始めるってことは必ず『不安』がついてきます。もれなくセットでついてきます。でもチャレンジしてみると不安はだんだんと消えて、自分の『成長』に変わっていきます。つまり不安は成長している証だと僕は考えています。
なので、20代最後の年、多くの人が人生について考え、安定した道を選んでいく分岐点ではありますが、自分はどんどん不安定な道を選んで、『不安』を抱えていこうと思います。
おわりに
学生の皆さんはもう夏休み。部活終わった後に友達と帰るまでの時間ってなんであんなに楽しかったんだろう。
僕が死ぬまでにやりたい3つのこと
どうも@leavescomic1です。
僕には死ぬまでにやりたいことが3つあります。
1つは『世界の国連加盟国である193ヶ国全ての国に行って一泊以上滞在する』ということです。今まで193ヶ国全てに行ったとされる人は約100人しかいないらしいです。僕の海外経験はフィリピンに9ヶ月、オーストラリアに1ヶ月半、モンゴルに2週間、タイに3日で、今までにたったの4ヶ国しか行ったことがないのですが、それでも国ごとに違う特徴があり、色々と勉強になることがありました。
せっかく地球に生まれたんだから、地球のことをもっと知りたいです。多分訪れてみれば1ヶ国ごとにドラマがあるだろうし、良くも悪くも日本では体験できないようなことを山ほど体験できると思います。それに『世界193ヶ国回ったことがある男』ってなんかちょっとだけ興味ありませんか? 『世界で一番良かったと思う国は?』とか『もう行きたくないと思った国は?』とか『旅行中死にかけたことあった?』とか聞いてみたくないですか?
193ヶ国全て回ることによって劇的に、自分の考え方や生き方が変わる様なことはないかと思っています。ただ、人間としての厚みは出るんじゃないかと思います。この夢は達成できても何十年後とかになるかと思いますが、将来は世界のリアルな光景をこの目で見て、その上でモノが言えるようなおじいちゃんになりたいです。
死ぬまでにやりたいこと2つ目は『名探偵コナンの阿笠博士みたいになる』ということです。名探偵コナンの作品自体はそこまで詳しくないのですが、阿笠博士みたいな生き方に僕はめちゃくちゃ憧れます。自分の好きな発明で稼いで生きて、性格も優しくて、おまけにかなりの豪邸に住んでいる(豪邸はそこまで重要じゃないけど)。何よりコナンを含めた少年探偵団から慕われている存在というのが素晴らしいです。
僕は自分がおじいちゃんになった時に、地元の子供達から阿笠博士のように慕われ、『なんか面白いことやってるおじいちゃん』って思われる様な存在になりたいと思っています。そしてできれば、いろんな楽器、本、おもちゃ、ガラクタなどがある秘密基地的な家も作りたいです。こっちのイメージは『耳をすませばの地球屋』みたいな感じの家です。僕がおじいちゃんになった時、自分が作った秘密基地に少年探偵団のような地元の子供達が来て、遊んで、そしてその子供達が大人になった時、『そういえば俺が子供の時、なんか近所に面白い不思議なおじいちゃんがいたなぁ』って思われるような存在に将来なりたいです。
死ぬまでにやりたいこと最後の3つ目は売れていないクリエイターを支援したいということです。漫画家でもミュージシャンでもどんなジャンルのクリエイターでもいいから、売れていないクリエイターを支援したいと考えています。クリエイターは性格も普通とは違う人が多いので、そういうある意味異常な方々と一緒に仕事をしてみたいです。
また、一番良いのは、自分が支援したクリエイターが成功して、何十年後かに、『あの頃は金がなくて苦労したなぁ』みたいな話を支援したクリエイターとお酒でも飲みながら話せたら最高です。
今運営しているnoviceというサービスも少々道筋は逸れている部分はありますが、元は『クリエイターを支援する』ということの一貫で作り始めました。今後は漫画や音楽、ゲーム、動画など、自分が子供の時に熱中したモノを作るクリエイターに対して喜ばれる様な仕事ができたらと考えています。
おわりに
以上の3つのことが僕の死ぬまでにやりたいことです。僕は3つのうち、まだ1つも達成どころか、スタートラインにも立てていない状況ですが、継続が大事だと考えているので、焦らずコツコツと最後は達成できる様、頑張っていきたいと思います。
サービスを作るより、ユーザーを増やす方が難しい
どうも@leavescomicです。
僕は今、初心者向けクラウドソーシングサービス『novice』と誰でも無料で紙の本を出版できるサービス『nospri』、誰でも京都の情報を投稿できるサイト『鴨川へ行こう』を運営しています。
僕はほぼ全て独学でプログラミングを約1年半勉強し、手探りでサービス開発に取り組んできました。
サービスの開発は苦しい部分もありますが、基本的には楽しいです。特にエラーが出てなかなか前に進むことができない状態が数時間、数十時間続いた末、解決できたときは本当に嬉しいです。
話は少し脱線しますが、エラーで長時間ハマった時って大体凡ミスが原因なこと多くないですか!? コードが1文字間違えてたり、パラメーターが渡せてなかったり。少なくとも僕は2時間以上ハマる時は大体凡ミスが原因なので、解決できたときはめちゃくちゃ嬉しい反面、『自分はこんなことに何時間も時間を使ってたのか!!』と思い、ちょっとヘコみます。
話を戻して、とにかくこの1年半はサービスを開発することに注力してきました。そのため、宣伝することに関しては全く考えていませんでした。いや、正直に言うと、わざとに宣伝しなかった部分もあります。だって宣伝せずにいきなりサービスリリースしてバズるのってかっこよくないですか?
誰でもネットショップを開設することができる『BASE』はローンチ後、1日でユーザーが数千人集まったそうです。
BASEみたいになるのは奇跡に近いことだということは分かってるんですが、『そんなことが起こったらどうしよう』と心のどっかで思いながら、宣伝はせずに開発を続けていました。
毎日少しずつ開発を続けていくと、ついに完成を迎えます。当たり前です。特に個人開発の場合は仲間とケンカするようなことはないので、時間さえかければ誰でもある程度のサービスを完成させることはできるかと思います。
でもサービスが流行るかどうかは別です。特に宣伝を事前にしてこなかったサービスの99%はローンチ直後にバズることなんてないと思います。僕が今まで作ってきたnoviceやnospriのサービスももちろんそうでした。バズったりはしていません。
だから登録ユーザー数はなかなか増えません。もちろんサービス自体に需要がないということもあると思いますが、そこ以前に宣伝しないとサービスを知ってもらうことすらできません。
サービスに一度訪問してもらってから、『ふーん、興味ねえな』と思ってもらうなら構いません。むしろ一度でもサービスを覗いて頂いただけでありがたいです。ただ、サービスに気づいてすらもらえないことはめちゃくちゃ悲しいし、そもそも気づいてもらえなければ、サービス自体にニーズがあるのかどうかも分かりません。
でもどうやって宣伝していったら良いのでしょうか。SNSやブログを更新して地道に宣伝していくことは大切だと思いますが、効果が出始めるのは数ヶ月後〜数年後です。web系のサービスの場合、アナログな方法で地道に一人一人会って、宣伝していくのは効率が悪すぎる気がします。
バリバリのやり手の起業家はここで資金調達して一気にサービス拡大を図るのでしょうが、僕は資金調達し、株を投資家に配分するやり方は今の所あまり気が進みません。自分のやりたい様にできなくなるし、下手したら投資家のために神経すり減らしながら働く様になってしまうかもしれません。まぁそもそも資金調達は甘いものではないので、今の僕ではかなり厳しいですが(笑)
とりあえず今後も地道に宣伝しながら、サービス自体の改善にも注力していくつもりですが、もう一度どうやったら自分のサービスに多くの人が訪問してもらえる様になるのか、宣伝方法を考えてみようと思います。
これから新しくサービスを開発している方は僕みたいにならない様、開発と並行して宣伝方法についても計画を立てることをオススメします。また、ローンチ前までにある程度の初期ユーザーが確保できるくらい宣伝できていたら最高だと思います。サービスのローンチと同時にある程度ユーザーが集まれば、サービス自体も流行っている様に見えて、新たなユーザーも集まってきやすいです。
プログラマーの方は、サービスを開発するスキルはあると思いますが、サービスを宣伝するスキルも持っている人はなかなかいないと思います。自分が開発したサービスで食っていきたいと考えている人は宣伝スキルも高めていきましょう。
まぁ人に物言える立場では全くないので、とりあえず今日も地道にコツコツ頑張っていきます。。。