ノスタルジア

プログラミングや個人開発、なんでもない日々のことについてのブログ

僕が死ぬまでにやりたい3つのこと

どうも@leavescomic1です。

僕には死ぬまでにやりたいことが3つあります。

 

1つは『世界の国連加盟国である193ヶ国全ての国に行って一泊以上滞在する』ということです。今まで193ヶ国全てに行ったとされる人は約100人しかいないらしいです。僕の海外経験はフィリピンに9ヶ月、オーストラリアに1ヶ月半、モンゴルに2週間、タイに3日で、今までにたったの4ヶ国しか行ったことがないのですが、それでも国ごとに違う特徴があり、色々と勉強になることがありました。

 

せっかく地球に生まれたんだから、地球のことをもっと知りたいです。多分訪れてみれば1ヶ国ごとにドラマがあるだろうし、良くも悪くも日本では体験できないようなことを山ほど体験できると思います。それに『世界193ヶ国回ったことがある男』ってなんかちょっとだけ興味ありませんか? 『世界で一番良かったと思う国は?』とか『もう行きたくないと思った国は?』とか『旅行中死にかけたことあった?』とか聞いてみたくないですか?

 

193ヶ国全て回ることによって劇的に、自分の考え方や生き方が変わる様なことはないかと思っています。ただ、人間としての厚みは出るんじゃないかと思います。この夢は達成できても何十年後とかになるかと思いますが、将来は世界のリアルな光景をこの目で見て、その上でモノが言えるようなおじいちゃんになりたいです。

 

死ぬまでにやりたいこと2つ目は『名探偵コナン阿笠博士みたいになる』ということです。名探偵コナンの作品自体はそこまで詳しくないのですが、阿笠博士みたいな生き方に僕はめちゃくちゃ憧れます。自分の好きな発明で稼いで生きて、性格も優しくて、おまけにかなりの豪邸に住んでいる(豪邸はそこまで重要じゃないけど)。何よりコナンを含めた少年探偵団から慕われている存在というのが素晴らしいです。

 

僕は自分がおじいちゃんになった時に、地元の子供達から阿笠博士のように慕われ、『なんか面白いことやってるおじいちゃん』って思われる様な存在になりたいと思っています。そしてできれば、いろんな楽器、本、おもちゃ、ガラクタなどがある秘密基地的な家も作りたいです。こっちのイメージは『耳をすませばの地球屋』みたいな感じの家です。僕がおじいちゃんになった時、自分が作った秘密基地に少年探偵団のような地元の子供達が来て、遊んで、そしてその子供達が大人になった時、『そういえば俺が子供の時、なんか近所に面白い不思議なおじいちゃんがいたなぁ』って思われるような存在に将来なりたいです。

 

死ぬまでにやりたいこと最後の3つ目は売れていないクリエイターを支援したいということです。漫画家でもミュージシャンでもどんなジャンルのクリエイターでもいいから、売れていないクリエイターを支援したいと考えています。クリエイターは性格も普通とは違う人が多いので、そういうある意味異常な方々と一緒に仕事をしてみたいです。

 

また、一番良いのは、自分が支援したクリエイターが成功して、何十年後かに、『あの頃は金がなくて苦労したなぁ』みたいな話を支援したクリエイターとお酒でも飲みながら話せたら最高です。

 

今運営しているnoviceというサービスも少々道筋は逸れている部分はありますが、元は『クリエイターを支援する』ということの一貫で作り始めました。今後は漫画や音楽、ゲーム、動画など、自分が子供の時に熱中したモノを作るクリエイターに対して喜ばれる様な仕事ができたらと考えています。

 

おわりに

以上の3つのことが僕の死ぬまでにやりたいことです。僕は3つのうち、まだ1つも達成どころか、スタートラインにも立てていない状況ですが、継続が大事だと考えているので、焦らずコツコツと最後は達成できる様、頑張っていきたいと思います。